なごやの文化財

高針新屋敷大鳥毛馬標及馬具

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高針新屋敷大鳥毛馬標及馬具
地域
名東区
時代
江戸時代後期
文化財の種類
有形
所在地
〒465-0061
名東区高針2
最寄駅

一社駅

行き方

地下鉄東山線「一社」駅から徒歩27分

観覧料
休館日
見学
×
市指定年月日
昭48.2.1
所有者・管理者
高針新屋敷大鳥毛馬標及馬具保存会

豪華な鶏の羽の飾り

尾張から三河、美濃一帯には古くから「馬の塔」といわれる祭礼行事が行われていた。これは、村の祭りや遷宮祭などの折に、馬上に標具を据えて馬を飾り、神社や寺へ献馬する行事である。馬標巻は緋羅紗地に金銀糸で太閤秀吉と佐久間氏の合戦刺繍、駄負は革製に緋羅紗張り、そこに金銀糸で刺繍されているのは槍を馬上でしごく武将である。

所在地
〒465-0061 名東区高針2
最寄駅

一社駅

行き方

地下鉄東山線「一社」駅から徒歩27分