荒子西の畑屋敷馬標及馬道具
- 地域
- 瑞穂区
- 時代
- 江戸時代後期
- 文化財の種類
- 有形
- 所在地
- 〒467-0806
瑞穂区瑞穂通一丁目27-1名古屋市博物館 - 最寄駅
-
桜山駅
- 行き方
地下鉄桜通線「桜山」駅から徒歩7分
- 観覧料
- 休館日
- 見学
- ×
- 市指定年月日
- 昭48.10.15
- 所有者・管理者
- 名古屋市
金糸で作られた龍の飾り
尾張から三河、美濃一帯には古くから「馬の塔」といわれる祭礼行事が行われていた。これは、村の祭りや遷宮祭などの折に、馬上に標具を据えて馬を飾り、神社や寺へ献馬する行事である。この馬標及び馬具は「源海雑記」にも記述されているとおり、荒子観音の例祭に出た飾り十二頭のうちの一つである。馬標・馬具は、形式的に同種のものであっても、名称や個々の飾りについて違いがある。荒子地区のものは、金糸でつくられた龍の飾りが豪華である。
- 所在地
- 〒467-0806 瑞穂区瑞穂通一丁目27-1名古屋市博物館
- 最寄駅
-
桜山駅
- 行き方
-
地下鉄桜通線「桜山」駅から徒歩7分