六地蔵石仏

- 地域
- 北区
- 時代
- 室町時代【後期】
- 文化財の種類
- 有形
- 所在地
- 〒462-0037
北区志賀町1-67 安栄寺 - 最寄駅
-
黒川駅
- 行き方
地下鉄名城線「黒川」駅から徒歩10分
- 観覧料
- 休館日
- 見学
- 常時
- 市指定年月日
- 昭53.4.27
- 所有者・管理者
- 安栄寺
室町時代からつづく、お地蔵様の信仰
葬地に六地蔵を建立することは平安時代にその記録があるが、民間に広まったのは室町時代からである。安栄寺の六地蔵は、室町時代末期に作られた。板碑に上下2段の六体の地蔵像を彫る様式も室町時代の様式を示しており、市内に残る六地蔵としては最古である。六地蔵とは、六道において衆生の苦患を救うという六種の地蔵のことで、六道は地獄、餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天をいう。
- 所在地
- 〒462-0037 北区志賀町1-67 安栄寺
- 最寄駅
-
黒川駅
- 行き方
-
地下鉄名城線「黒川」駅から徒歩10分