七所社「きねこさ祭」

- 地域
- 中村区
- 時代
- 平安時代
- 文化財の種類
- 無形
- 所在地
- 〒453‐0862
中村区岩塚町 - 最寄駅
-
岩塚駅
- 行き方
地下鉄東山線「岩塚」駅から徒歩17分
- 観覧料
- 休館日
- 見学
- 旧暦1月17日
- 市指定年月日
- 昭48.2.1
- 所有者・管理者
- きねこさ祭保存会
はるか平安時代から続く祭り。竹の折れる方向で豊作・凶作を占う。
この祭りは、旧暦正月十七日に行われる、岩塚七所社の祭礼である。
きねこさ祭は、別名「つうくら祭」ともいわれ、前者は「きね」と「こさ」があることから、後者は笛、太鼓の音からきた名称である。祭りの当日は、午後1時庄内川で禊の行事が行われ役者の十二人が裸で浅瀬に笹竹を立て、その中の一人が笹竹にのぼり種おろしの祭文を唱えながら、竹が折れるまでゆすぶり、その竹の折れる方向によってその年の豊凶を占う、田楽系統の祭りである。
- 所在地
- 〒453‐0862 中村区岩塚町
- 最寄駅
-
岩塚駅
- 行き方
-
地下鉄東山線「岩塚」駅から徒歩17分