鍋屋上野町「源氏天流棒の手」

- 地域
- 千種区
- 時代
- 江戸時代幕末期
- 文化財の種類
- 無形
- 所在地
- 〒464‐0094
千種区赤坂町 - 最寄駅
-
茶屋ヶ坂駅
- 行き方
地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」駅から徒歩9分
- 観覧料
- 休館日
- 見学
- 社寺の祭日
- 市指定年月日
- 昭48.10.15
- 所有者・管理者
- 鍋屋上野町源氏天流棒の手保存会
身近な道具を使って行う迫力ある演武。阿吽の呼吸で攻撃を避ける様子にハラハラドキドキ。
この棒の手は、安政年間(1854-1860)に始まった。夏祭りには村社八坂神社前にて、字別連中を編成して、西脇・東脇・北山と三組に分かれ、馬塔を仕立て五穀豊穣、家内安全を祈願して、神前でその技を競い奉納したものであり、当時は15歳以上男子強制参加の掟があった。
- 所在地
- 〒464‐0094 千種区赤坂町
- 最寄駅
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茶屋ヶ坂駅
- 行き方
-
地下鉄名城線「茶屋ヶ坂」駅から徒歩9分