猪高町「鷹羽検藤流棒の手」

- 地域
- 名東区
- 時代
- 江戸時代後期
- 文化財の種類
- 無形
- 所在地
- 〒465‐0057
名東区陸前町 - 最寄駅
-
上社駅
- 行き方
地下鉄東山線「上社」駅から徒歩18分
- 観覧料
- 休館日
- 見学
- 社寺の祭日
- 市指定年月日
- 昭48.10.15
- 所有者・管理者
- 猪高町鷹羽検藤流棒の手保存会
身近な道具を使って行う迫力ある演武。阿吽の呼吸で攻撃を避ける様子にハラハラドキドキ。
鷹羽検藤流棒の手の由来は定かではないが、天文の初年(1532)頃から行われていたようで、天文22年(1554)には猿投神社で棒の手の奉納行事があったと伝えられている。ここの棒の手は、昔から15歳になると、毎年9月20日棒固めとして、棒の手道具に酒を献じ、指南役を招いて稽古始の式を行い、10月1日氏神の祭礼まで続ける等、その技を受け継いでいた。
- 所在地
- 〒465‐0057 名東区陸前町
- 最寄駅
-
上社駅
- 行き方
-
地下鉄東山線「上社」駅から徒歩18分