牛立天王祭の山車行事と牛頭天王車
- 地域
- 中川区
- 時代
- 江戸時代前期【祭り:江戸時代より 山車:江戸後期[天保7年頃(1836)]建造】
- 文化財の種類
- 無形
- 所在地
- 〒454‐0043
中川区牛立町 - 最寄駅
-
日比野駅
- 行き方
地下鉄名港線「日比野」駅から徒歩15分
- 観覧料
- 休館日
- 見学
- 7月第4日曜日
- 市指定年月日
- 昭48.2.1・平26.3.31
- 所有者・管理者
- 牛頭天王車山車保存会
お囃子と迫力のあるかけ声とともに道を曲がる昼と夜で様変わりする山車の姿
慶応元年(1865)に当時の牛立村が譲り受けたもので、東照宮のおむかえ車とほとんど同様の形である。人形は大将と唐子2体である。大将は右手に唐団扇を持ち、それを上下にしながら頭を左右上下に動かすからくりである。その前で大唐子が台を回転させると、小唐子の乗った台がせりあがり、かたわらの木の枝にとまり、逆立ちして頭を振りながら太鼓を打つ。
- 所在地
- 〒454‐0043 中川区牛立町
- 最寄駅
-
日比野駅
- 行き方
-
地下鉄名港線「日比野」駅から徒歩15分