戸田祭りの山車行事と神明社山車

- 地域
- 中川区
- 時代
- 江戸時代後期【祭り:江戸中期[元禄15年(1702)(伝承)より 山車:江戸中期[寛政8年頃(1796)]建造】
- 文化財の種類
- 無形
- 所在地
- 〒454‐0962
中川区戸田 - 最寄駅
-
戸田駅
- 行き方
近鉄「戸田」駅から12分
- 観覧料
- 休館日
- 見学
- 10月第1土日
- 市指定年月日
- 昭54.1.24・平26.3.31
- 所有者・管理者
- 戸田五之割神明社山車保存会
人形が器用に綾棒をわたり、巻物を出す
この山車は、戸田まつりに曳かれる戸田五ノ割の山車で、木造屋台形、二層造り、高欄には龍の彫刻、幕は菊と桐の紋の刺繍がしてある。人形は、綾渡り人形一体と麾振り人形一体であり、綾渡り人形は、綾棒を館の天井に取付けてからくりの操作により人形が綾棒を渡り巻物を引き出し、麾振り人形が腕の上下、足踏み首振りその他を演じる。
- 所在地
- 〒454‐0962 中川区戸田
- 最寄駅
- 行き方
-
近鉄「戸田」駅から12分