なごやの文化財

光音寺無縫塔

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光音寺無縫塔
地域
北区
時代
南北朝時代, 室町時代【南北朝から室町時代】
文化財の種類
建造物
所在地
〒462-0053
北区光音寺町2丁目37番
最寄駅

庄内通駅

行き方

地下鉄鶴舞線「庄内通」駅から徒歩約19分

観覧料
休館日
見学
常時
市指定年月日
昭和48.10.15
所有者・管理者
光音寺

塔身は鎌倉期、。以上は室町期と言われ、後世二種のものを組み合わせているのが特徴。

八角の中台と竿からなる塔である。
竿以上が硬質砂岩(鵜沼石)製であるのに、基礎は制作、石質とも違いがあり、後世二種のものを組み合せた疑いがもたれている。
光音寺の開創は不明であるが、万里和尚著「梅花無尽蔵」にあることから、応仁年間(1467-1469)には、すでにあったと思われる。

所在地
〒462-0053 北区光音寺町2丁目37番
最寄駅

庄内通駅

行き方

地下鉄鶴舞線「庄内通」駅から徒歩約19分