建中寺総門・三門・鐘楼・御成門

- 地域
- 東区
- 時代
- 江戸時代初期, 江戸時代前期, 江戸時代中期
- 文化財の種類
- 建造物
- ゆかりのある人物
-
初代尾張藩主徳川義直
第二代尾張藩主徳川光友
尾張徳川家
- 所在地
- 〒461-0003
東区筒井1-7-57 - 最寄駅
-
車道駅
- 行き方
地下鉄桜通線「車道」駅から徒歩11分
- 観覧料
- 休館日
- 見学
- 常時
- 市指定年月日
- 昭和60.4.23
- 所有者・管理者
- 建中寺
江戸初期の建築の基準となる優れた建築。
慶安4年(1651)二代藩主光友が藩祖義直のために建立、翌5年(1652)主要堂宇が完成し、その規模の壮麗さは当時府下寺院第一といわれた。
元禄11年(1698)以後、光友の生母を始め、光友、四代綱誠の御霊屋が次々営まれ、更に合祀のための一屋が加えられた。天明5年(1785)に火災により本堂、塔頭、御霊屋等が焼失。総門、三門、塔頭、御霊屋の一部を残すのみとなったが、天明7年(1787)に再建された。
- 所在地
- 〒461-0003 東区筒井1-7-57
- 最寄駅
-
車道駅
- 行き方
-
地下鉄桜通線「車道」駅から徒歩11分