なごやの文化財

梨木禽鳥図屏風

新規ウィンドウで見る

梨木禽鳥図屏風
地域
昭和区
時代
江戸時代前期
文化財の種類
絵画
ゆかりのある人物

狩野永納

所在地
〒466-0825
昭和区八事本町78番地
最寄駅

八事日赤駅

行き方

地下鉄名城線「八事日赤」駅から徒歩7分

観覧料
休館日
見学
常時
市指定年月日
平成22.4.23
所有者・管理者
興正寺

京狩野派研究の中で検討されるべき作品。

梨の背後を金箔で覆いつつ、同時に、金地と金雲を複雑に駆使して奥行きへの志向を示す表現は、16世紀末の狩野永徳に続く世代によって獲得される構図法をとっていることが分かる。本図のように横方向への展開を基調にしながら上下に枝を伸ばすような樹法は、垂直感を希求する永徳とその次世代の樹木表現とは若干性格が異なり、京狩野の絵師狩野永納(1631-1697)の様式に近い点が指摘できる。

所在地
〒466-0825 昭和区八事本町78番地
最寄駅

八事日赤駅

行き方

地下鉄名城線「八事日赤」駅から徒歩7分